コミナトの仕事
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お気軽メンテナンスもどうぞ!

エンジンオイル交換 タイヤ交換 ブレーキパット交換 オイルフィルター交換 エアクリーナー交換

車検について

分かりにくい車検システムをお客様にご理解頂き、安心してお車を預けて頂くため、丁寧にご説明させて頂きます。お見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。
はっきりと分かりやすい料金で不必要な整備や部品交換は一切致しません。車検は満了日の一ヶ月前よりお受けできます。

車検時に必要なもの
車検証
通常、助手席前のグローBOX内に車検証入れが入っております。
自賠責保険証書
通常、車検証と一緒に車検証入れの中に入っております。
納税証明書
毎年5月〜6月にかけて自動車税事務所より送られてくる自動車税の納付書に付いております。車検日までに税金を完納していないと車検を受けることが出来ません。
認印
車検の流れ
1. お問い合わせ・お見積もり
お電話でお問い合わせのお客様には、お電話にて大まかな車検総額の案内もしております。
2. 立ち合い見積もり
実際にご来店頂きお客様お立ち会いのもと正確な車検総額をお見積もり致します。 お見積もりをお持ち帰り頂き、じっくりとご検討頂けます。お気軽にお申し付け下さい。
3. お預かり
ご予約頂いた日にご来店頂くか、お車を取りにお伺い致します。
4. 車検実施
国家資格2級整備士が責任を持って点検整備・洗車清掃を施行します。
5. アフターフォロー
車検後、お気付きの点がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

一日車検も承ります。
台車の無料貸し出しもしておりますのでお気軽にご相談下さい。


○対物事故:車をぶつけて壊してしまった。
○自損事故:塀にこすってキズになってしまった。
どのような場合でも、慌てずにご連絡ください。
(電話連絡なしで直接のご来店でも大丈夫です。)

鈑金塗装の流れ

1.受付<修理箇所の確認>

・ご来店して頂き、お見積もりをさせて頂くにあたり、お車の修理箇所の確認と車両のデータを入力するため、車検証をコピーさせて頂きます。
・お見積もりの内容でよろしければ、お客様の連絡先等を受付用紙にご記入して頂き、お客様の代車の要・不要、入庫日、納車日等の打ち合わせの後、ご入庫して頂きます。
(お客様のご要望があれば、お車のお預かり・納車に、ご自宅やお勤め先等にもお伺い致します。)

2.鈑金

・交換部品が発生している場合は、部品の発注。
・損傷箇所の鈑金、交換作業。また、必要に応じて脱着作業。
・鈑金や修理箇所のパテ付け。


・パテを低温で乾燥させた後、パテ研ぎ。
(高温で乾燥すると、膨れや剥がれの原因になるおそれがあるため。)
・鈑金や修理箇所の成形に違和感がなければ、サフェーサを塗布します。



3.塗装

・サフェーサ乾燥後、サフェーサを研ぎ、塗装する部位の脱脂、あしつけ作業。


・調色:隣接するパネルに合わせて、色を微調整します。
・マスキング:色やクリヤーが付着してはいけない部位を、テープや紙、ビニール等で隠します。
・塗装前に再度脱脂します。(塗装に油脂は天敵です。)
・上塗り、クリヤー塗装。他の部位との違和感がないように、慎重に塗装します。


・乾燥:塗装面にトラブルが発生しない様に、セッティングをおいてから(すぐに乾燥せずに、時間をおいてから)乾燥機を使います。
・磨き:複数のコンパウンドと、それに合わせたバフを用いて磨いていきます。



4.納車

お車のチェック後、洗車作業を行い、お客様へお車をお渡しする際に、修理作業箇所のご説明をさせて頂きます。

5.アフターフォロー

納車後、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。アフターフォローも万全です。

追記:2コート、3コートについて

<2コート>
・下地 + ベース + クリヤー
2コートは、ベースで色が完成します。その上にクリヤーを塗装することで、隣接するパネルとの違和感がなくなります。

<3コート>
・下地 + ベース + パール + クリヤー
(ホワイトパールなど、塗装工程が増える塗装法です)
3コートは、ベースを塗装した後、パールを塗装することで色が完成します。
白にパールを混ぜてしまうと、パール感が消え、パールが輝きません。
ベースとパール別々に塗装することで、パールの輝きを表面に出します。


ニーズに合わせたお車選び

お客様のニーズに合わせた、お車選びをお手伝いさせて頂きます。


全車種・全メーカー対応
トヨタ 日産 ホンダ ダイハツ スズキ スバル 三菱 などなど取り扱っております。
まずは、気になるお車をチェック!!
新車・新古車・中古車など取扱色々。
ネットオークションにてお好みの中古車もお探し致します。
納車後のアフターケアなどもお任せ下さい。


損害保険代理店

当店は、三井住友海上火災保険代理店として営業させて頂いております。(自賠責保険に関しましてはJA共済のお取り扱いも行っております)
任意保険の内容・自賠責保険の切替など気になることがございましたら、何なりとご相談下さい。

<取り扱い保険>
◎自動車保険(任意保険、自賠責保険、1DAY保険)
◎すまい・家財の保険(火災保険、地震保険)
◎ケガの保険(傷害保険)
◎旅行・レジャーの保険(海外旅行保険、国内旅行傷害保険、ゴルファー保険)
◎法人のお客様向け保険(新種保険、マリン保険)

自動車保険について

 自動車保険はコミナト自動車にてご加入頂けます。
当社は総合整備工場としてレッカー会社と業務提携しており、万が一の事故にもスピーディー、且つ24時間365日対応が可能となっております。
また、鈑金塗装工場も自社にて完備しているため、お客様には安心して事故対応をお任せ頂けます。
(代車、レンタカーなどのご用意も致します。)

もしも事故が起きたら
1. けが人がいる場合けが人の救護
事故によるけが人がいる場合はまず救護活動を行います。周りの人に救護を求めたり119番に連絡をし救急車を手配します。
2. 二次災害の防止
二次災害に巻き込まれないよう、自分と相手双方の安全を確保して下さい。また、二次災害を発生させないよう、車両等を安全な場所へ移動して下さい。
3. コミナト自動車にご連絡下さい。
058-215-0185ヘお電話下さい。状況によってはレッカー車など手配致します。
4. 警察への連絡
軽い事故でもケガや車の損傷があれば必ず警察に連絡して下さい。自賠責保険や任意保険を使用する際に「警察への届け出」がないと保険金が支払われない事があります。
5. 相手の確認・情報
相手がいる自動車事故の場合は必ず相手の、名前・住所・電話番号・車輌ナンバー・相手の保険会社を確認しておきましょう。周囲に目撃者がいる場合には、後日のために連絡先を確認しておくといいです。
6. 現場での口約束・示談は絶対にしないで下さい。
その場の雰囲気で過失をすべて認める行動(私が悪いので直します等などの発言)はさけ必ず保険会社にご相談下さい。相手の都合でその場で示談はしないで下さい。 

  • オイル交換
  • タイヤ交換
  • ブレーキパット交換
  • オイルフィルター交換
  • エアクリーナー交換
エンジンオイル交換

エンジンオイル交換

エンジン内部の潤滑などを補い、エンジンを陰で支えているのがエンジンオイルです。
快適な走りには欠かせません。

エンジンオイルってなに?

 

エンジンオイルはエンジンがかかっている時、常にエンジンをスムーズに動かすオイルです。
エンジンオイルはエンジン内部の潤滑などを行う、車の血液の様なものです。
血液がドロドロで汚れてきたり量が少なくなると、人間と同じようにエンジンにも負担がかかるのです。
エンジンオイルも血液もサラサラが一番(^^)

エンジンオイルを交換しないとどうなるの?

エンジンオイルは車が走れば走るほど、汚れていき性能も劣化していきます。
運転しているとあまり気付きませんが、燃費が悪くなったりエンジンの力が十分に発揮出来なくなり、エンジン音がうるさくなったりと確実にエンジンに負担をかけていきます。

エンジンオイルの交換の目安は?

3,000キロ〜5,000キロまたは3ヶ月〜6ヶ月に一回交換しましょう。
エンジンオイルの交換2回に1回はオイルフィルター交換が必要です。

エンジンオイル会員カード

コミナト自動車にはエンジンオイルの会員カードがございます。通常料金よりお得な値段でエンジンオイルの交換ができます。
※エンジンオイル高騰のため、お得なエンジンオイルカードの販売は、只今休止とさせて頂いております。
ご理解のほどよろしくお願い致します。

タイヤ交換

タイヤ交換

走る、曲がる、止まるという基本性能や安全性を担う部品です。
快適ドライブに欠かせません。

タイヤってなに?

走る、曲がる、止まる、荷重を支える、路面からのショックを吸収するなど、運転には欠かせない機能を持った部品です。
タイヤは走行により空気圧が減ったり、タイヤがすり減ります。

すり減ったり空気圧を減ったままにしておくとどうなるの?

すり減ったタイヤはブレーキをかけても止まりにくく、雨天時などはスリップしやすくなり、場合によってはタイヤがバースト(破裂)する恐れがあります。
また空気圧が減ったまま使用するとハンドルが重くなったり燃費が悪くなったりする恐れがあります。

タイヤ交換の目安は?
スリップサイン
スリップサインとは、タイヤの溝が減ってきているかを確認する基準です。
溝がすり減る事で滑りやすくなります。基準として、1.6mm以下のタイヤは車検が通りません。
タイヤ交換の目安として2mm〜3mmでの交換をお勧めします。
因みに新品タイヤの溝は8mmあります。
タイヤのヒビ
タイヤのヒビは経年劣化によるものです。小さいヒビが入っていないかご確認下さい。
小さいヒビが見つかったら要注意です。
使用年数
タイヤは全く走っていなくても劣化します。新品タイヤにはヒビ割れ防止の為、油分が入っていますが年数と共に段々抜けていくようになります。
仮に置きっぱなしにしていてもタイヤのゴムが固くなり傷んでしまいます。
ブレーキパット交換

ブレーキパット交換

ブレーキの力をタイヤに伝える為の部品です。
安全な走行には欠かせません。

ブレーキパットってなに?

ブレーキパットとは、ブレーキディスクを挟み込んで摩擦でタイヤの回転を止めています。
ブレーキを使用するたびに消しゴムのように少しずつ擦り減っていくので定期的な検診が必要です。

減ったままにしておくとどうなるの?

走行中やブレーキを踏み込んだ時にキーキーと音が出だし、ブレーキの利き具合も悪くなり、重大な事故に繋がる恐れがあります。
それだけではなく、ディスクローターやブレーキドラムに損傷を与えてしまうとその部品の交換も必要となってしまい、余計な費用の負担が発生してしまいます。
交換しないと大変危険な状態で走行し続けている上に、総合的に出費もかさんでしまいます。

ブレーキパットの交換の目安は?
半分の5mm以下になっている場合
そろそろ交換を考えましょう。
3mm以下になっている場合
1ヶ月以内に交換するか頻繁に修理に出せないならタイミング的に交換しましょう。
2mm以下になっている場合
使用摩耗限度なので即時交換をお勧めします。
オイルフィルター交換

オイルフィルター交換

エンジンオイルをろ過し、汚れを取り除く部品です。
愛車の寿命を伸ばす欠かせない部品です。

オイルフィルターって?

オイルフィルターはエンジンオイルの不純物を取り除く働きをしています。
オイルパン内に溜まったオイルをポンプでくみ上げ、金属の摩耗粉、ゴミ、ススなどの不純物をエレメントでろ過し、エンジン各部に送り出していきます。

交換しないとどうなるの?

走行距離の増大と共に目詰まりしていきます。
オイルフィルターが目詰まりを起こすとリリーフバルブが開き、オイルはバイパス通路を流れ、ろ過されない汚れたオイルがエンジン各部に送られる事になります。
それならフィルター交換を遅らせては?と考えてはいけません。
オイルの流れがとまる事はありませんが、ろ過されない汚れたオイルがエンジン各部に送られることになります。
エンジン内の腐食や摩耗を早めてしまう為、オイルフィルターの定期的な交換が必要となります。

オイルフィルターの交換目安は?

オイルフィルターの交換は前回交換時からの走行距離が目安となります。
オイルの品質、車の使用状況、使用年数、車種やエンジン等により交換時期は異なりますが、一般的な目安としてエンジン交換(3,000キロ〜5,000キロ交換の場合)2回に1回の交換をお勧め致します。

アドバイスとして…

オイルフィルターの交換で注意したいのは必ず、車両にあったフィルターを交換することです。同じ車両でも年式により異なる場合もありますのでご相談ください(^^)

エアクリーナー交換

エアクリーナー交換

クリーンな空気をエンジン内に供給するためのフィルターです。
車の呼吸器系の大切なパーツですので快適ドライブには欠かせません。

エアクリーナーってなに?

空気中に含まれるチリやホコリ、砂などを取り除き、クリーンな空気をエンジンに供給する為のフィルターです。
身近な物で例えるなら、ホコリや花粉などを防止するマスクの様なものです。

交換しないとどうなるの?

汚れた空気がエンジンに入り燃費が悪くなったり、速度やパワーが出なくなる場合があります。

エアクリーナーの交換の目安

車の使用状況、車種やエンジン等により交換時期は異なりますが、一般的な目安として40,000キロ〜50,000キロとなります。
エアクリーナーは意外と見落としがちなパーツです。非常に重要な役割を果たすパーツですので、交換時期をしっかり把握し快適に走行して下さい。

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